我が家にティーカップトイプードルがやってきた
ブリーダー宅へ家族で見学に行きました。
ティーカップサイズのトイプードルを家内が一目で気にいりました。
子供たちも大喜び。
家族として迎え入れることにしました。
ひとまず、プラケースに入れて帰ることに。
帰りの車の中では、とにかくおとなしく、酔うこともなく、ほとんど寝ていました。
水入れ容器に早速うんちをする大物ぶり。
ティーカップでもサイズ的にはぎりぎりかな。しばらくはプラケースで我慢しておくれ。
自宅につくと、今までの部屋の様子が違うのと、息子二人のパワーにも圧倒されてしまい、さらにおとなしくなりました。
その後、徐々に慣れてくるとしきりにクークーと鳴くようになりました。
さみしかったのでしょう。
夜、寝るときもクークーなくので、私が犬のそばで一晩寝ることになりました。
寝付いてからしばらくはよかったのですが、AM2:30頃、再びクークーと騒ぎ始めました。
プラケースから飛び出そうとするので、とりあえずベランダに離してあげました。
すると、速攻でうんち。
布団の上に離さなくてよかった。
ひとしきり遊んだあとにはまた寝付いてくれましたが、今度は5:30に起きて騒ぎ始めました。
またベランダで遊んでそのまま朝を迎えました。
私は息子達以来数年ぶりの夜泣き対応でした。
早速、名前を考えました。
家内: 和風の名前がいい
息子達: 頭文字にコがつく名前がいい
とのこと。候補を考えたところ、
・コマチ (小町)
・コムギ (小麦)
・コハル (小春)
・コリキ (小力)
あたりに絞られました。
夜、家内の実家とライン電話をしたのですが、名前の候補をあげたところ、
「じゃあ、コムギ」
と、決められてしまいました。
まだ生後2か月ちょっと。よく寝ますね。
遺伝子検査が気になったので調べてみました。
子犬が産まれて譲渡するときには必須になるかもしれません。