子犬の車酔いの対策は?犬用酔い止めのカーロップの効果は?

コムギの成長日記

カーロップで初の6時間ドライブ

生後4か月のコムギ。我が家の事情で私の実家にしばらくいくことになりました。
当初、車酔いは大丈夫だろうと安心していたのですが、近所の一時間ほど一周してきたときに、トイレマットが黄色くなっていて、よだれもたれているのに気が付きました。
すごくおとなしくしていたのでてっきり寝ているものだと思い込んでそっとしておいたのですが、駐車場についてからようやく気がつきました。しっかり車酔い、していました。そして翌日も嘔吐してしまいました。ちょっとかわいそうなことをしてしまいました。
そこで、本気で対策を考えました。

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犬が車酔いする原因は?症状や対策、対応
愛犬とドライブしたいと思う飼い主さんは多いと思います。ペット同伴可の飲食施設や宿泊施設も増え、愛犬を車に乗せる機会は多くなると思います。しかし、車での移動中に愛犬が車酔いしてしまわないかと躊躇される方がいるかと思います。少しでも車酔いが軽減...

で、今回試したのは

 

です。車に乗る前30分ほど前に10~15滴ほどなめさせました。そしてクレートにいれて、

 

できるだけ光が入らないように毛布やらダウンやら着るものをかぶせて、後部座席の足元においておきました。すると鳴くこともなく、爆睡。そのまま3時間。途中休憩して散歩はしたものの、ケージにいれて暗くすると寝てしまいました。かなり気合をいれていたこちらがひょうしぬけするほどおとなしくしていました。ご飯食べるときも車の中でずっと寝ていてくれたので、いつもと同じペースで移動や食事ができました。
恐らくカーロップがかなりきいてくれたのだと思います。酔うという気配もなく、途中の公園で遊ばせるときも結構元気いっぱい。そのときにも2ー3滴なめてもらいました。
今回の移動についてカーロップ様様でした。しかも帰宅後はフードをバク食い。体調はすこぶるよかったようです。
犬のサイズや犬種、タイプにもよりますが、意外とこの薬は効きます。しかも低価格で、少量なめさせるだけで十分効果がありました。あとは足元においてケージを真っ暗にしておいたのがよかったのようです、子犬の初めてのドライブには参考にしてみてください。

次回のドライブも楽しみになってきました。

 

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